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連載コラム

第2回「美と食について2」

ヒトは食べて生きています。そして生きていくことは老いていくことです。
望む望まぬ・・・に関係無くヒトは食べて生きて、やがて老いて死を迎えます。
老いること、さらには死することを多くの人達は望みません。
ですから、ヒトは不老長寿や若返り(アンチエイジング)を望むのです。
また同時に健康で美しくあり続けたいということも望みます。

もし、健康にそして美容に役立ち、さらにはアンチエイジングが実際に役立つ食品があったら・・・、そんな思いで開発に成功し、2001年以来、アメリカ初め各国で実績を残している食品が、僕が原料素材から開発した「Injuv」です。




今回のコラムでは、生きる根本であり、生きるためには無くてはならない身体の中の大切な機能である「免疫」が美容や若返りに密接に関連しているという事について話をしましょう。
免疫・・という言葉は良く聞かれる言葉だと思います。


免疫の機能が無いと、ヒトは生きていけません。
免疫は常に敵と戦ってくれています。
免疫が存在するからヒトは病気にならない、
なりにくい・・・のです。

免疫力という言葉も良く聞かれると思いますが、これは敵と戦う力ですから、免疫力が強ければ強いほど病気になりにくい、健康であることに繋がります。
免疫力が強いのは子供のころです。子供のころは敵と戦う力が強いので滅多に病気になる子供は少ないのです。そしてこの免疫力は年齢を重ねる毎に低下していきます。つまり、年齢を重ねるに従って敵と戦う力が弱くなっていくのです。ですから、一般に30歳過ぎたら成人病検診を、40歳過ぎたら人間ドックを・・・と言われるのです。言い方を変えれば、年齢を重ねるに従って免疫力が低下するので、敵と戦う力が低下して病気にかかりやすくなるということなのです。



読者の皆さんの年齢は様々でしょうが、どんな人でも老若男女に関係無く、普通に暮らしていれば一年後には確実に今よりは免疫力が低下してしまいます。そこに免疫力を低下させるもう一つの要因であるストレスが加われば、普通の生活をしている以上に免疫力は低下してしまうのです。ストレス無く生活は出来ないので、普通にしていれば1年後には確実に老いて病気に近づいているのです。そこで普通の生活に工夫を加えて、もし1年後の免疫力が今と同じであったら・・・、更なる工夫をして、もし1年後の免疫力が今よりもアップしていたら・・・、それこそがアンチエイジングや美くしさの維持に結びついていくのです。


若山博士のプロフィールを見る 日々の生活の中でどのような工夫をしたら良いのでしょうか。
その答えが、冒頭に述べた

「ヒトは食べて生きている」なのです。

日々の「食」と「生き方」を工夫するだけで、若さと美しさがゲットできるのです。次回以降で健康・美容・アンチエイジングに不可欠な「食」と「生き方」についてお話していこうと思います。


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